here come the kraken

安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」
をよくお読みください。

Russ Miller’s

Low Frequency Capture Device

SKRM100

ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他

記号表示について
この機器に表示されている記号や取扱説明書に表示されている
記号には、次のような意味があります。

の人々への危害や損害を未然に防止するためのものです。
注意事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、誤った取
り扱いをすると生じることが想定される内容を
「警告」「注意」
と
に区分してい

記号は、危険、警告または注意を示します。

ます。いずれもお客様の安全や機器の保全に関する重要な内容ですので、必
記号は、禁止行為を示します。記号の中に具体的な内容が描かれているものもあります。

ずお守りください。

取扱説明書 • MANUAL DEL PROPIETARIO • MANUALE DELL’UTENTE

※お読みになった後は、
使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。

警告

はじめに • INTRODUCCIÓN • INTRODUZIONE

この表示内容を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性が想定されます。

設置場所は床面が平らで丈夫な所にしてください。

このたびは、ヤマハ Low Frequency Capture Device SUBKICK SKRM100をお買い求めいただきまして、まことにありがとう
ございます。

床が傾いていたり、段差がありますと不安定となり、転倒する恐れがあります。固定用ボルトはしっかり締め付けてください。転倒、落下等によりけがの原因となります。

SUBKICK SKRM100は、大口径の振動板を用いることで、バスドラムの低音部分を自然な鳴りのまま集音することができます。
通常のバスドラム用マイクと併用することにより、迫力のあるバスドラムの低音を忠実に再現することができます。また、バスド

高さや角度の調整をおこなう際、急にネジを緩めないでください。本体が落下して手や指を挟む等けがの原因となります。

ラム以外にもフロアタム・和太鼓など、低音の響きを持つ楽器等に使用することができます。専用スタンドに取り付けることによ
り、角度・高さ・向きを自由に調節することができます。

本体に腰かけたり踏み台にしないでください。転倒したり壊れたりして、けがの原因となります。

Muchas gracias por la adquisición del Low FrequencyCapture DeviceYamaha SUBKICK SKRM100.
けがをする恐れがありますので、小さなお子様が取り扱いされる際は、じゅうぶん注意してください。

El SUBKICK SKRM100 emplea un diafragma de tamaño muy grande para captar las sub-frecuencias que produce
de forma natural el bombo. Cuando se emplea en combinación con un micrófono normal diseño para un bombo,

この製品を設置される際、接続ケーブルなどの引き回しにはじゅうぶん注意してください。足を掛けて転倒するなど、ケガの原因となり
ます。

reproduce con fidelidad lospotentes tonos de la gama de bajas frecuencias producidos por el bombo. El SUBKICK
también puede utilizarse con cualquier instrumento que produzca bajas frecuencias tales como timbales
independientes, guitarras bajistas, instrumentos metálicos de sonidos bajos, etc. Montándolo en su soporte
especialmente diseñado, el SUBKICK puede situarse a cualquier ángulo, altura, y dirección.
Vi ringraziamoper aver acquistato il Low Frequency Capture DeviceYamaha SUBKICK SKRM100.
Il SUBKICK SKRM100 utilizza un diaframma di diametro molto grande per catturare frequenze bassissime

■ 各部の名称および寸法 / Nomenclatura de los componentes /
Nome delle varie parti

naturalmente prodotte da un bass drum. Usato in combinazione con un comune microfono studiato per bass

◆ 本体 (10”x 5”
)
◆ Unidad principal(10” x 5”)
◆ Unità principale (10” x 5”)

drum, riproduce fedelmente i bassi profondi prodotti dal bass drum. Il SUBKICK può anche venire usato con qualsiasi
strumento che produce bassissime frequenze, ad esempio floor tom, chitarre basso, ottoni bassi, ecc. Applicato al
suo apposito supporto, il SUBKICK può venire messo in qualsiasi posizione, angolo, altezza o direzione.

◆ スタンド
◆ Soporte◆ Supporto

ウイングボルト
Pernos de aletas
Dadi a farfalla

300
スタンド脚
Patas del soporte
Zampe supporto

■ 製品取扱上のご注意
• バスドラムに使用する際は、通常のバスドラム用マイクと併用することをお勧めします。

クランプ
Abrazadera
Morsetto

• 足場の悪い場所には設置しないで下さい。また、専用スタンドに取り付ける際は、本取扱説明書の
［セッティングのしかた］
を参照して、
スタンド脚とマイクロフォンとが同じ向きになるように取り付けて下さい。違う向きに取り付けると、転倒して故障、けがの原因にな

ロッドクランプ
Abrazadera de la barra
Morsetto asta

ります。
•温度が極端に高い場所（直射日光の当たる場所、暖房器具の近くなど）
や、湿気の多い場所（風呂場、雨天の屋外など）
での使用、保管

保護用ネット
Rejilla protectora
Rete protettiva

はしないでください。変形、変色、故障や性能劣化の原因になります。

150

• マイクロフォンは敏感なものです。故障の原因になりますので、落としたり、叩いたり、強い衝撃を与えたりしないで下さい。
• マイクロフォンの内部は精密な部品で構成されていますので、保護用ネットをはずしたり、ユニット部(音変換器)に手を触れたり、力を
加えたりするのは御避けください。
また保護用ネットの張り具合を変えても音は変わりません。

出力コネクタ
［XLR-3-32
（キャノン）
端子］
Conector de salida [Toma XLR-3-32 (fuga perpetua)]Connettore di uscita [spinotto XLR-3-32 (tipo Cannon)

• 外装部分のお手入れは、柔らかい布などで拭き取るようにし、シンナー系の液体やスプレー類は絶対ご使用にならないでください。

■ Precauciones para la manipulación
• Cuando se emplea en un bombo, recomendamos emplear el SKRM100 en combinación con un micrófono normal diseño para un
bombo.
• No instale el SKRM100 sobre una superficie que sea inestable. Cuando desee montar el SUBKICK en su...